2022-05-19
今、私が行っている瞑想のひとつに、自分の人生を見直すというものがあります。一種の浄化作用、カタルシス作用があるので、大変ではありますが、自分にとって非常に価値のあることです。今は毎日やっていますが、まあ、頑張っているといったところです。
今回掘り起こした記憶のひとつは、何年も前にキャンモアで過ごした時のものです。私はある種の岐路に立たされていた。ブライアン・トレーシーのコースを受けられる機会があったので、スポンサー付きで受けてみたんです。ブライアン・トレーシーの言うことが100%正しいとは思わないが、彼の講座は私にとってかなり価値のあるものだったと言える。私がこのコースから得た「ナゲット」のひとつは、「自分の人生の明確な目的を自覚する必要がある」というものでした。もし、何らかの理由で自分の明確な目的がわからないのであれば、自分の明確な目的を見つけることです。
私がいたのは、だいたいそんなところでした。私はもっと若かったし、まだ自分はもっと大きなことをする運命にあると感じていましたが、強く言われれば、それ以上はっきりと言うことはできなかったでしょう。特に変わったことはありません。私は、彼の考え方を取り入れました。私の人生の最大の明確な目的は、人生の大きな明確な目的を見つけることでした。
面白いことに、今思えば、私は自分の人生の明確な目的が何であるか知っていたのですが、それを完全に無視したり、否定したり、忘れたりすることに全力を尽くしていました。しかし、今にして思えば、私は自分の明確な目的が何であるか知っていたのです。今となっては、それは明らかである。
私の人生の大きな目的は、自分の人生を内側からきれいにすることだ。他の目標、目的、ゴールもあるが、それらはすべてその大きな目的に従属するものである。その明確な目的に沿って生活することで、ストレスが減り、人生がよりシンプルになる。大きな明確な目的があると、物事がはっきりと見え、理解しやすくなります。モチベーションの問題もかなり軽減されます。これらのことは、人生がクリーンですっきりしていれば、増幅されるのです。そのため、私の人生の大きな目的が、より良い方向に向かう好循環のスパイラルになるのです。私は、自分の人生のフライホイールと、その力のかけ方を発見したような気がします。